ダイレクトリクルーティングの費用形態は?人材紹介との採用コストの違いを比較

ダイレクトリクルーティングと人材紹介の採用コスト比較

多くの企業にとって、最も主要な採用チャネルは人材紹介かダイレクトリクルーティングではないでしょうか?

この記事では、この2つのチャネルのどちらがどのくらい採用チャネルとして有効なのかをコストの面から比較していきます。

ただし、前提として、人材紹介でないと出会えない方、ダイレクトリクルーティングでなければ出会えない方がいらっしゃいますので、どちらかだけを使えばいいというわけではなく、あくまで1名採用した時の平均的なコストの違いと捉えていただけると幸いです。

目次

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資料でこんなことがわかります

  • スカウト代行サービス「offerBrain」の概要とメリット
  • スカウト採用市場の動向やスカウト採用のメリット
  • 改善事例や導入企業、ご利用料金

料金①:初期費用

多くのダイレクトリクルーティングサービスでは、初期費用がかかります。

求人作成のための取材などを行ったり、また媒体への掲載によってPR効果があったりと、掲載するだけで様々なメリットがあるため料金が課されているようです。

費用は媒体によってまちまちですが、10万円程度から60万円程度となっているようですので、ここでは平均的に30万円を初期費用としてカウントしたいと思います。

初期費用は一度しかかからないので、1採用あたりのコストに直すためには、その後その媒体を通じて採用された人数で割ることになります。

これは企業ごとに様々でしょうが、1つの媒体で3名採用されるとして、1採用あたり10万円と計算いたします。

料金②:スカウト送信料

スカウト送信料もダイレクトリクルーティングにのみかかる費用です。

無料でスカウトを打てる枠が提供される媒体もあれば、1通1000円ほどかかる媒体もあります。

ここでは平均的に500円と置き、何通スカウトを送ると1名採用できるかから逆算して1採用あたりのスカウト送信料を計算したいと思います。

スカウト料:500円 / 通

応募率:3%

応募からの内定承諾率:5%

1採用あたりのスカウト送信料 = 500円 ÷ 5% ÷ 5% = 20万円 

料金③:成約料

人材紹介で唯一かかる費用が、この成約料になります。ダイレクトリクルーティングでは媒体によって成約料がかかったりかからなかったりします。

人材紹介での成約料は職種やターゲットの年収帯によっても変わってきますが、一般的には入社時の年収の30~35%程度が相場となっています。

一方、ダイレクトリクルーティングでは、Wantedlyのように成約料がかからない媒体もありますが、かかる場合は年収の15%程度が相場となります。

人材紹介の場合:500万円 × 30% = 150万円

ダイレクトリクルーティングの場合:500万円 × 15% = 75万円

採用コスト比較

以上の3つを整理すると下記のような比較ができあがります。

思っている以上に両者にコストの差があることが分かります。

しかし、ダイレクトリクルーティングでの採用のためには、スカウト送信の手間がかかり、そこに人事の方や現場の方の人件費もかかっているので一概に上記だけで判断はできません。

人材紹介では、待っていれば要件に見合う求職者を提案してもらえるという便利さが何よりの魅力になっているので、その点では人材紹介に大きな利点があるように感じます。

より多く自社に合った人を採用しようと思ったら、人材紹介もダイレクトリクルーティングも欠かせないチャネルとなるでしょう。

どちらでも効率的な運用方法を見つけることで、採用コストを抑えつつ目標の採用人数を達成できる企業が増えるよう、今後も様々な情報を発信していきます!